ふらのメロンの美味しい食べ頃の見分け方
ふらのメロンの食べ頃の目安
中山農園では収穫から「10日前後」を食べ頃の目安としてご案内しています。
中山農園で収穫している富良野メロンについて詳しくご説明します。
季節に合わせて品種を変えておりますが、食べ頃の日付に大きな違いはありません。
・ティアラ
・R-113
・R-113U
・キングルビー
・オルフェ
1.到着後は蓋をあけて保存
到着後すぐに割れがないかご確認をお願いします。特にお尻の部分は輸送中に割れてしまうことがありますのでご注意ください。
ヘタの部分は特に湿気が溜まりやすくカビがでる場合がありますので、蓋をあけたまま常温(20℃~30℃)で保存します。気になる場合はヘタを根本からカットしていただいても大丈夫です。
熟しの目安としてはヘタが画像のように枯れてきます。また、お尻の部分が柔らかく弾力が出てきますが、すべての玉がわかりやすく外見に現れるわけではありませんので、参考程度にお考えください。
ふらのメロンは他産地のメロンのように香りが出る品種ではありません。例えば北海道で有名な夕張メロンですと、熟すと非常に強いメロンの香りが漂います。そのため初めてふらのメロンを召し上がる際に戸惑われる方もいらっしゃいますが、これは品種の違いですので品質には全く問題ありません。
メロンの食べ頃をずらしたい場合
少し長い期間保存する場合は、冷蔵庫に保管すると追熟が遅くなります。 例えば、収穫から5日目位で冷蔵庫に入れていただくと、そこからさらに10日程度は長持ちします。ただし温度や湿気など保管する環境によって変わってきますので、傷みやすい頭とお尻部分はこまめにチェックしてください。
※長期保管は品質をお約束できるものではございませんので、あくまで皆様の判断にてお願いします。
おすすめの食べ方
メロンの美味しさは果肉の食感や糖度により絶妙なバランスで成り立っていますので、おすすめの食べ方はやっぱり【生食】です。
召し上がる2~3時間前に冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。完全に冷やしきらないのがポイントです。
ふらのメロンの場合は果肉がしっかりしていますので、画像のように予めカットしておくと食べやすくなります。
切ったらメロンが傷んでいた。そんな時は?
メロンは熟す過程で傷んでしまったり、固いまま全く熟さなかったりする場合があります。そんな時は泣き寝入りせずすぐにお問合せください。
状況をお聞きした後、すぐに対応させていただきます。
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美味しいメロンを召し上がるその時まで、しっかりとサポートさせていただきます。