かぼちゃ畑の除礫作業
除礫 (じょれき)とは
畑の石を取り除く作業を「除礫」(読み方はじょれき) と言います。石が多いと畑を掘り起こすときに(ロータリー)機械が壊れてしまいます。
山部は特に石が多い土地柄なので手で掘るのは難しく、通常はショベルを使います。先端にかごを取り付けて土ごと掘り起こし、そのままふるいにかけます。
この畑はかぼちゃの畑です。面積は3.3ha(1ヘクタールは100M×100M)と大きな畑ですので、除礫作業は1週間くらいはかかりそうです。
5月末頃に種をまいて8月中旬ごろ収穫します。
かぼちゃもメロンと同じウリ科の植物なので、水はけの良い山部の土壌は栽培に適しています。
春のお花が咲いていました!
富良野はまだ気温が氷点下になる日も少なくないのですが、路肩に春のお花が咲いていました。
花には詳しくないので名前が間違っていたらすみません。
散歩をすると車に乗っていると気づかない発見が多くありますので楽しいです。